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「見出しタグ」を上手く使って読者にもグーグルにも好かれるコンテンツを!

      2016/11/20

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みなさんは、「見出しタグ」を有効に使っていますか?

私の読者さんにも、時々、見だしタグを全く使っていない人がおられます。

しかし、見出しタグの存在すら知らない所からスタートされておられる初心者さんがほとんどなので、それはそれで仕方がないことなのですが、実は、見出しタグを使っているかいないかでは、読者さんとグーグルクローラーへの印象がまるで違います。

ここでは、見出しタグの役割と有効的な使い方をお伝えをしたいと思います。

 


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見出しタグとは?

見出しタグは「hタグ」とも呼ばれ、読者さんが記事を読みやすくする為のビジュルアルデザインです。このサイトでいうと青い吹き出しがそれにあたります。見出しがあることで、文章の区切りが分かりやすくなったり、読者が探し求めている記事が一目でわかります。

 

見出しタグの種類

見出しタグには、大きさが異なる数種類のパターンがあります。一般的には、見出し1~見出し6ぐらいまでがデフォルトで用意されています。テンプレートによってデザインは様々ですが、例えば、当サイトで使用している見出しタグは以下の種類になります。

h2タグ(見だし2)

 

h3タグ(見だし3)

 

h4(見出し4)

 

何が違うのかというと、「見出しの力」つまり優先順位が違っています。見出し2が一番大きい見出しとなり、見出し2の中にある小さな見出しが見出し3となります。そして、見出し3の中の小さな見出しが見出し4となります。

 

 

見出しを使う順番は決まっている

 

見出しを使う順番は決まっています。使う順番を間違えるとSEO的にに悪い影響を与えてしまいます。見出しが有利に働くように正しい順番で使いましょう。

 

見出しの正しい順番

見出し2

見出し3

見出し4

上記のように、見出しを使う順番は、大(見出し2 )~ 小(見出し4)に向かって使って下さい。

 

 

見出し4

見出し3

見出し2

このような順番はNGです。

 

実際の例にあてはめるとこんな感じです。

 

【見出し例】

正しい洗顔の仕方(見出し2)

1.強くこすらない(見出し3)

文章

2.ニキビを潰さない(見出し3)

文章

お勧め洗顔料(見出し2)

文章

1.プロプオ洗顔料(見出し3)

文章

メリット(見出し4)

文章

デメリット(見出し4)

文章

 

このような感じで、見出しを階層的に使って記事を書いていくと有効です。これが、見出しなしで、テキストのみだと非常に見ずらいですくよね(^-^;。 読者はそういう文章を嫌いますし、クローラーもそういった文章を嫌います。せっかく良い文章を書いても正しくインデックスされなかったり、マイナス評価を受ける場合があります。

 

 

ちなみに、見出し1は、「記事タイトル」に使われています。記事タイトルがキーワードの影響が強い理由は見出し1(h1タグ)をタイトルで使っているからです。その為、タイトルの重要度(力)が低下しないように、記事中では見出し1(h1)は使いません。

 

見だしは、読者さんの為だけのものではなく、クローラーにも記事の内容をを正確に伝えるという役割があり、SEO的にも良い影響を与えています。サイトを巡回しているクローラーはコンテンツを見る際、最初に見出しを優先的に見ていきます。その為、見出し内に入っているワードを重要キーワードとして認識する傾向があります。つまり、見出しを有効に使うことにより読者にもクローラーにもサイトが伝えたい情報やキーワードが相手に伝わりやすくなります。その結果として、インデックスのスピードが速くなったり、検索エンジンに有利に働きかけることが出来ます。

わかりやすく言えば、読者さんが快適に閲覧できる読み見やすい記事作りに努めて下さいということです。そこに注力した記事作りができれば、自然とグーグルやクローラーに好かれるコンテンツが出来上がっていきます(^-^

2つはイコールということです☆

 

また、トレンドアフィリエイトでも見出しは重要です。キーワード検索の際にグーグルエンジンが参考になるのは、主に見出し(hタグ)です。つまり見出し内に検索されてほしいキーワードを入れておくことによって、検索に拾われやすくなります。そして、その効果が一番高いのが記事タイトルである見出し1(h1タグ)です。その為、本当は、タイトルにキーワードを全て詰め込めたいのですが、タイトルにあまりにたくさんのキーワードを入れるのは1つ1つのキーワードの重要度が下がってしまうのでお勧めできません。お勧めな方法としては、記事タイトルに特に重要なキーワードを4つ以内で収めて頂き、残りのキーワードは、見出し2(h2)~見出し4(h4)に入れて頂くという方法です。これなら全てのキーワードを効率よくアピールすることができます。もちろん、記事の中であってもキーワードは拾ってくれますが、やはり見出しの方が効果は高いです。

 

 

 

みなさんの参考になれば幸いです☆

 

 

 

 

 

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